2020年度ヒーリング表現領域の授業は、4月に発出された新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言に伴い、他の学科・領域と同様に、例年より1ヶ月遅れて5月11日から授業の開始となりました。
通常、学内の施設を使用して行われる実技授業も含め、今年度はほぼ全ての授業がオンラインによる遠隔授業となりました。
前期の授業は全て遠隔授業となり、後期からは必要に応じてキャンパスへの入構、施設の利用が可能になりましたが、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、基本的には遠隔で授業を進めてきました。
教員たちは、遠隔でも学生の皆さんにしっかりと実技を身につけてもらえるよう、様々な工夫をしながら授業を進めてきたところです。
学生の皆さんも、いつものようにキャンパスでクラスメートや教員に直接会うことができない中、懸命に課題に取り組んでくれました。
例年、「授業ナウ」では教室での授業の様子を写真にてご紹介していますが、今年度は遠隔で行った授業の中で、対面を併用したハイブリッド授業のシーンを、一部ご紹介します。
また、今年度の授業内で制作された学生作品や、例年の授業の様子は、下記のリンクからご覧いただけます。
「学生作品」2020年度：http://www.joshibi-healing.net/student_works/
「ヒーリングナウ」：http://www.joshibi-healing.net/healing/now
▼1年「素材表現演習B」学内施設使用可能日の様子
▼3年「絵本制作演習」講評会の様子
▼3年「子どもの道具デザイン演習A（ぬいぐるみ制作）」講評会の様子
▼3年「子どもの道具デザイン演習B（玩具制作）」学内施設使用可能日の様子
▼3年「子どもの道具デザイン演習B（玩具制作）」講評会の様子
▼3年「壁画制作演習」中間打ち合わせ会の様子
▼ 3年「壁画制作演習」講評会の様子
