2年 研修旅行 2015

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2月24日(水)〜25日(木)の1泊2日で、2年次の研修旅行として神奈川県相模原市藤野地区を訪れました。

1泊2日という短い時間でしたが、特別講義やグループディスカッション、うどん打ち体験、ギャラリー見学など内容の濃い2日間となりました。

 

今回訪れた藤野地区は「芸術の街」として作家を誘致し、町おこしをしてきた地域です。

「アートやデザインが社会とどう結びつき、役立てることができるのか」ということを学んでいるヒーリング表現領域の学生に、社会とアートがうまく結びついている実例として、藤野地区について知って欲しいという思いから、今回の研修先に藤野地区を選びました。

 

1日目は藤野地区がいかにして「芸術の街」になったのかを学ぶべく、特別講師として「藤野芸術村構想」の中心となって活動していた中村賢一先生、実際に藤野地区に移り住んだ陶芸作家の碓井直弘先生、ゲストとして藤野観光協会の小山宮佳江さんにお越しいただき、お話をお伺いしました。

 

特別講義後は「なぜここにいるのか」というテーマでグループディスカッションを行いました。

「なぜ大学にいるのか」「なぜ女子美にいるのか」など「なぜ◯◯にいるのか」ということをじっくり考え、それぞれの考えを共有し、あと2年間の学生生活をどう過ごすべきか見つめ直す時間となりました。

 

2日目の午前中は「和田の里体験センター」で「うどん打ち体験&マイ箸づくり」を行いました。

藤野で収穫された小麦粉を使い、地域の方が先生となってうどんを打ちました。

やや太めなうどんになってしまったグループが大半でしたが、地域の方に揚げていただいた藤野野菜の天ぷらと共に完成したうどんをマイ箸で美味しくいただきました。

 

旅行の最後に木工家具職人・藤崎均さんのギャラリー「studio fujino」にお邪魔しました。

藤崎さんがイタリアで働いていた時のお話などを伺った後、他の作家さんの作品も取り扱っているギャラリー内を見学しました。

 

普段の授業とは違った貴重な体験が出来た2日間でした。